お勧めブログ紹介
第73位 資金100万円で生活費を稼ごうとする無謀なデイトレ日記
株で生活資金を稼ぐ予定で、資格試験の勉強中。
しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。
まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、 退場→職探しコースが待っている。
↓をクリックすると73位にでてきます。
人気ブログランキングへ火曜日は仕事納めでした。出張先から会社に帰ってきて、たまってた仕事をこなして、夕方から納会に出て、ちょっと飲んでから、机の上を徹底的にきれいにしました。
この1年間でたまった書類を捨てまくりました。机の中の書類も整理しようと思ったけど、時間がなかったので来年に先送りしました。とはいえ、机の上がすっきりしたので新年からの仕事がはかどると思います。ツイてるなあ。
家に帰ってからは彼女と鍋をして、DVDで映画を見ました。映画は
しあわせの隠れ場所を見ました。
あんまり期待しないでみてたんだけど、これは相当面白かったです。
内容紹介
サンドラ・ブロックが本年度アカデミー賞主演女優賞受賞!
あなたの人生史上、最高の実話
一度はホームレスになるなど過酷な少年時代を過ごしながらも、
ある家族との出会いによって自らの才能を開花させ、ドラフト1巡目指名でNFLデビューを飾ったマイケル・オアー選手の感動の実話をサンドラ・ブロック主演で映画化。
原作はマイケル・ルイスのベストセラー・ノンフィクション『ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟』。
共演はカントリー歌手のティム・マッグロウと「僕らのミライへ逆回転」のクィントン・アーロン。
監督は「オールド・ルーキー」のジョン・リー・ハンコック。
夫と娘、息子の4人で幸せに暮らす裕福な白人家庭の夫人リー・アン。
彼女はある凍てつくような真冬の夜、ひとり寂しくTシャツと短パンで歩いている巨漢の黒人少年に目を止め、声をかける。
そして、マイケルと名乗るその少年を放っておけなくなり、ひとまず自宅へ彼を招き入れることに。
マイケルは父親の顔も知らずに育ち、母親とは引き離され、住む場所や学校も転々とする劣悪な境遇に置かれていた。
そんな彼に、はじめは憐れみだけを感じていたリー・アン。
しかし、マイケルの瞳の中に輝きを見つけた彼女は後見人になると決心、自分の部屋と教育の場を与え、改めて家族の一員としてマイケルを迎え入れるのだった。
またリー・アンはある時、大柄でありながら敏捷な肉体と仲間を危険から守る保護本能に秀でた心を持つマイケルにアメリカン・フットボールの才能を見出す。
こうしてアメフトに取り組むマイケルはたちまちその能力を発揮し、一躍注目選手として成長していくのだが…。
【感想】
あんまり期待しないでみたんだけど、想像以上に面白かったです。まずはアメフトをテーマにしてるってのがアメフト好きの俺にはヒットしました。
アメフトっていうスポーツと、家族の物語ってのをうまく絡めてると思ったんだけど、アメフトが日本で言うところのプロ野球みたいに生活にとけ込んでるアメリカ人じゃないとわからないところがいっぱいあるんだろうなって、ちょっと残念な気もしました。
マイケルのポジションのレフトタックルの重要性なんて、結構アメフトを知ってる人じゃないとイメージできないだろうし、それがわからないと、そのポジションにぴったりなマイケルの性格とか生き様とかも理解できないんだろうなって思いました。
とはいえ、家族の物語としても相当面白いと思います。ストーリーも面白いんだけど、出てる俳優が全部すばらしいと思いました。サンドラ・ブロックを久しぶりに見た気がするけど衰えてなかった。逆にオーラが出てた。
見せ場がいっぱいあってこれこそアカデミー賞に値する演技だなって思いました。
後、SJがものすごいいい味を出していると思いました。こういう家族の中だからこんな味のあるガキが育つんだろうなって思いました。
主人公のマイケルも強さと優しさがにじみ出てていい味が出てました。
あと、試合中にマイケルが相手チームの奴に頭を蹴られるんだけど、黒人嫌いな審判が見逃して反則を取らないってシーンでコーチが「うちの選手だぞ。俺の息子も同然なんだぞ」って抗議するとことかぐっと来た。スポーツってそういうもんだよなって思いました。
いいシーンがちりばめられてて、全体でも心にぐっと来るストーリーになってて、本当にいい映画だと思いました。
いい映画を見ることが出来たから、ツイてるなあ。幸せだなあ。満たされてるなあ。ありがたいなあ。
【信用売買】
なし
【信用保有】
花王 100株
エルピーダ 200株
村田製作所 100株
+1,576円
【現物保有】
楽天 7株 +1,540円
コメント:特に動きなし。
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丸の内で働くサラリーマンの読書日記