人気ブログランキングへ土曜日は夕方までごろごろして、夕方から東京ドームシティに行って、
ババ・ガンプ・シュリンプでご飯を食べて、その後ラクーアで温泉に入って終電までゴロゴロしていました。
ラクーアは初めて行ったけど、いろんなお風呂があって、サウナもいっぱいあって、マッサージも豊富で一日いても飽きないと思いました。温泉ホテルに泊まるよりは安く済むし、また今度行きたいと思います。
結構な出費になったけど、ボーナスもらったばっかりだし、心を癒すためだと思って豪遊しました。幸せでした。ツイてるなあ。
長友佑都の
日本男児
を読み終わりました。
【内容紹介】
「意思あるところ道はできる」
「努力は裏切らない」
長友佑都を支えた二つの言葉である。
現在、世界一のサッカークラブ・インテルに所属する長友佑都。
なぜ、ユニバーシアード代表、北京五輪代表、W杯日本代表、そしてチェゼーナからインテルへと駆け上がることができたのか。
決して恵まれた身体でない彼が、世界のピッチに立つためにしてきたこと。
そこにあるのは、人並み外れた意思の強さと、想像を絶する努力だった。
ゆるぎない意志と不断の努力。
この二つがあれば、どんな困難にも打ち勝ち、夢をつかむことが出来る。
それを証明してみせた長友佑都選手。
複雑な家庭環境に育った少年時代。
ぐれかけた人生を変えてくれた恩師・井上先生のこと。
誰よりも努力をした東福岡高校時代。
身体の不調に悩んだ大学時代。
FC東京監督との約束。
そして、チェゼーナ、インテルでのプレッシャーとプレイをする喜び。
これからの目標。
日本を元気する“今一番熱い男”の現在とこれからが分かる必読の一冊！
多くの人に読んでいただけるよう、難しい漢字にはルビをつけてあります。
なお、
本人の強い希望により、東日本大震災で被災した方々へ、本人の印税の全額を寄付させていただきます。
【感想】
報道ステーションで長友の特集をやってて、インテルに移籍してプレッシャーで自分のプレーができなくなってしまって、メディアにも叩かれて辛い時期を過ごしているときがあったけど、それを乗り越えて活躍できるようになったって言うのをやってたので、今の仕事に悩んでる自分の状況を変える事に役立つと期待して、この本を買いました。ちょうど最後の方に、インテルに移籍後のスランプを乗り越えた経緯が書かれています。
なんども壁にぶち当たって、そのたびに試行錯誤して壁を乗り越えて、その結果自分を成長させる事ができて、次のステージに移行して、成功していく姿に励まされました。
ワールドカップとかアジアカップの所は実際リアルタイムで観てたから、裏舞台で何が起きてたかってのが分かって面白かった。メディアでは、練習試合で全然勝てなくてワールドカップでも駄目だろうって散々言われてたし、俺も期待してなかったんだけど、事前の予想に反して予選リーグを突破した岡田JAPANのメンバーたちが何を考えてたかが分かって面白かった。
外野の人間にはわからないけど、勝てない日々が続いても、中で戦ってる人たちは全然諦めてないし、最終目標であるワールドカップでベスト4に入るために何ができるかを考えて、勝利に近づいてたんだってのが分かった。花の咲かない冬の日は下へ下へと根を伸ばせって格言を思い出した。
インテルに移籍してから過去最大のプレッシャーに押しつぶされそうになって、結果が出せなくなってたときに、心に余裕を持つことが大事だって気づいて、壁を乗り越えられたって所にとても勇気付けられた。俺も今の壁を乗り越えるために、心に余裕を持つことを目指そうと思った。このページはなんども読み返そうと思います。
成功してる選手たちは、サッカーがうまいだけじゃなくて、人間としても素晴らしい人が多くて、成功するためには心の余裕が必要だって言うのに納得できました。
心に余裕を持って、感謝して、壁を乗り越えて、自分を成長させる。自分が成長すればするほど、多くの人を幸せにできるようになる。そう信じて生きていこうと思いました。
本当にためになる本をいいタイミングで読むことができたと思います。
あと、この本の印税は全部東北の被災地に寄付するんだって。長友素晴らしい。一気にファンになりました。
ツイてるなあ。幸せだなあ。満たされてるなあ。ありがたいなあ。
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の丸パクリだと思いました。