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第7位 ただのデブのブログ
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人気ブログランキングへ金曜日は午前中会社にいて、午後からは出張で、直帰しました。
家に帰ってからは彼女と夜の新宿まで散歩して、映画を見て帰ってきました。
映画は「
借りぐらしのアリエッティ」を観ました。
ジブリの映画はもののけ姫の時くらいからずっと映画館で見てます。テレビとかDVDで見ても良いかなとおもったんだけど、ジブリに敬意を表して、映画館で見ることにしました。
話はなかなか楽しめました。超面白いってほどでもないけど、なかなか良い映画を観れたなって感じがしました。
宣伝とかからさ、アリエッティたんと人間の男の子が出会う話だと思ってたんだけど、観てみると微妙な距離感のまま、進展していく2人の絆みたいなのが絶妙で、単純な恋愛映画じゃなくて、ちょっと切ない大人向けの話だと思いました。
出会って、お互いもう少し相手のことが知りたいって思いが出てくるんだけど、人間と小人で、全然生きる世界が違うから、恋してるってわけでもなくて、でも確実にこれは恋なんだろうなって、複雑な事を考えました。
体の大きさを超えて、一瞬だけ心がつながって、そして離れていく、って言う、静かだけどインパクトのある出来事を描いてるのが良かったです。
ラストの、アリエッティと翔が話をするところは、ちょっともののけ姫の最後でアシタカとサンが話をしてるシーンに似てると思いました。もののけ姫の2人は、会おうと思えばきっとまた会えるんだろうけど、アリエッティたちは二度と会うことができないで、お互い成長して行くんだろうな、でも、お互いのことは決して忘れないんだろうなって思いました。これこそ、少年時代の恋の素晴らしさだと思いました。
アリエッティが暮らす家とか、借りに行く家とか、家の庭とかの映像とか世界観はさすがジブリって感じでした。あと、アリエッティとお父さんが人間の家に「借り」に行くシーンも冒険映画を観ているようで面白かったです。
あと、この話に登場する人間は、みんなそれぞれの形で小人がどこかで住んでるってことを信じてて、小人の存在を信じながら生きる姿がちょっとかっこよかったです。
なかなか良い映画を観ることができたので、ツイてるなあ。幸せだなあ。満たされてるなあ。ありがたいなあ。
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