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人気ブログランキングへ木曜日も終日出張でした。家に帰ってからは敬愛している斎藤一人さんの
微差力
を読みました。
【内容】
著作第1弾『変な人の書いた成功法則』がいきなりベストセラーとなった「銀座まるかん」の創設者・斎藤一人さん。
以来、何冊もの著書を発表していますが、いま、いちばん伝えたいことを渾身の力で書き下ろしてくださったのが、本書『微差力』。
“微差力とは、何だろう? ひと言では説明がつかないのですが、
ただ、私はこの本を作っている最中から、楽しくて、楽しくてしかたがありませんでした。
「しあわせも、富も、こんな少しの努力で手に入るんだ!」と、みんなが気づいて、
どんどん、どんどん、豊かになっていくかと思うと、私はもう、うれしくて、ワクワクするのを止められなかったのです”
“商売でもなんでも、人生、微差の積み重ねです。しあわせになるのも、笑顔だったり、天国言葉だったり、ね。
しあわせに見えるような服装だったり、それの微差の連続なんです。
その微差一個でグン、微差一個でグンって、あがるのです。
ここが、おもしろいところで、やり得なんです。
普通の人は、うんと努力して、ごほうびはちょっとです。
だけど、本物は違います。本物は、微差の努力で、大差もらえるんです”
(本書より引用)
たくさんの気づきが、この1冊にギュッと詰まっています!
【感想】
斎藤一人さんの本は何冊も読んで出るんだけど、いつもと同じくらい、この本も勉強になりました。
幸せに繋がる小さな行動をちょっとずつ積み重ねることで、大きな幸せに繋がる事が分かりました。
「人生は芝居だ」って文章があって、みんな神様から与えられた、自分の役を演じてて、それをいかにカッコよく演じるか、を考えるべきだ、与えられた役を本気で演じる役者は神様が見ていて、次にはもう少しいい役を与えてくれて、次にはさらにいい役を与えてくれて、いつの間にか成功しているって、考えが書かれてて、勉強になりました。
うまく文章にできないけど、仕事でもプライベートでも、与えられた役をカッコ良く本気で演じるって感覚は、なんとなく理解できる。そういう感覚でものごとを考えると、たとえばつらいことがあっても、これはドラマとか映画なんだ、主人公はこの困難をカッコ良く乗り越えて成功するもんなんだって思えば、困難に立ち向かうモチベーションが上がると思います。
この感覚をうまく利用して、成功に近づこうと思いました。
スヌーピーの名言で、↓ってのがあるんだけど、この考えにも似てると思いました。
ルーシー
「SOMETIMES I WONDER HOW YOU CAN STAND BEING JUST A DOG..」
（時々，あなたはどうして犬なんかでいられるのかと思うわ…）
スヌーピー
『YOU PLAY WITH THE CARDS YOU'RE DEALT..WHATEVER THAT MEANS』
（配られたカードで勝負するっきゃないのさ…それがどういう意味であれ）
また一歩成功に近付けたので、ツイてるなあ。幸せだなあ。満たされてるなあ。ありがたいなあ。
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丸の内で働くサラリーマンの読書日記
を読み終わったので感想を書きます。
って本を読みました。