人気ブログランキングへリアル・スティールを観ました。
【内容】
ヒュー・ジャックマン主演による感動作。高性能ロボットたちが死闘を繰り広げ、巨額の富が動く公式リーグに人々が熱狂する近未来。夢もプライドも失くした元ボクサーが、最愛の息子との絆を取り戻していく姿を描く。監督はショーン・レヴィ。
【感想】
この映画を作った人たちは日本の文化が好きなんだろうなってきがした。最初に出てくるロボットには変な漢字がペイントされてるし、フォルムがエヴァ初号機っぽいし。子供とロボットが触れ合うってのも何か日本のアニメにありそう。
ただ、ロボットを戦わせるってのは外国人の発想だよね。日本人は、ロボットと一緒になって戦うのが伝統だからね。
そんな文化の違いを感じた映画でした。内容はサプライズが無くてあんまり深みがなかった。でもロボットがボクシングする映像は迫力があって良かった。
いい映画を観ることができたから、ツイてるなあ。幸せだなあ。満たされてるなあ。ありがたいなあ。
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