最近しくじり先生を毎週のように見てる。昨日の先生は小林麻耶だった。八方美人で嫌われちゃった先生。
みんなに好かれようと思って八方美人になったら逆にどんどん嫌われてしまって、最後は嫌われないように頑張ってもどうせ嫌われるんだから頑張らないで自分らしく生きたらいいんじゃない?って考えに行き着く。そうやって自分の好きなように生きてみると、今までは自分を嫌いな人ばかりフォーカスしていたことに気がつく。よく見ると自分のことを好きで応援してくれてる人もたくさんいて、実はそっちの人たちにフォーカスすることが大切だったんだという考えに至った。簡単に言うとこんなことを話していた。
自分も精神的に病んだ経験があるのでこの気持ちはよくわかる。自分を否定する奴ばかりにフォーカスしてどんどん追い詰められる。そうじゃなくて、自分は自分のままですでに価値があって、否定する奴は何しても否定するんだから放置しておけばいい。自分の仕事を見てくれてる人はどこかにきっといる。そんなことを考えてるようになったんだけど、しばらく忘れていた。小林麻耶が思い出させてくれた。ツイてる。
自分はこのままでいい。今のままですでに幸せで、価値があるんだということをよく認識して生きていこうと思う。
ついてるなあ。幸せだなあ。満たされてるなあ。ありがたいなあ。
コメント