2ntブログ
--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007/12/08

パチスロにはまった過程8

その日は近くのパチンコ屋で朝からサンダーVを打ってた。そのころは、目押しもだいぶうまくなって、リプレイはずしと、子役の取りこぼしを防ぐことで機械割りが上がる機種を好んで打ってた。中間設定くらいで、夕方までに出たり入ったりしながら、一箱が満杯になった。

ここでやめるかどうかを考えつつ、休憩のために店内をふらふらしていた。ふと見ると新台に空席がいくつかあった。客つきの悪さは気になったけど、新台ならそう設定は悪くないだろうと思い、台移動をすることにした。

隣では、お水っぽい派手なお姉さんが一人で打っていた。データを見るとそのお姉さんの台は、1000回近い大ハマリ。それでも、黙々とお金をつぎ込んでいる。

とりあえず打ち出すがこちらもなかなかあたらない。妙に絵柄がすかすかだし、コインもだいぶ飲まれてきて、つまらない台だなあと思い出した時、突然隣のお姉さんの台がボーナスに入った。そこからは、数ゲーム置きに連荘が続いてとまらなくなった。数えてたわけじゃないけど、20連荘以上はしてたと思う。

隣がこんなに連荘してるんだから、こっちもそのうち連荘が始まるだろうと思い打ち続けたが、普通のボーナスは来たが隣のお姉さんのようなボーナスの連荘は来なかった。お姉さんはあっという間にドル箱をつんでいた。

これが、初めての獣王との出会いだった。これほど爆発力のある台は今まで見たこともなかった。ここからAT機の全盛が始まり、楽しくて打ってたパチスロが変わってきてしまった。

人気blogランキングへ
業界最高水準のリーズナブルな金利


コメント

非公開コメント