人気ブログランキングへTSUTAYA DISCASから来てた
スペース カウボーイを見ました。
【内容】
なんてムチャな宇宙飛行だ!
4人のベテラン俳優が命懸けの旅に出る。
心身共に鍛え抜かれた優秀なテストパイロット・チーム“チーム・ダイダロス”。しかし土壇場いなって、彼らの宇宙へ行く夢は絶たれた。それから40年、再び彼らにチャンスが巡ってきた。
クリント・イーストウッドの監督22作目、主演42作目となる本作は、トミー・リー・ジョーンズ、ドナルド・サザーランド、ジェームズ・ガーナーというベテランスターが名を連ねた、ワクワクするようなSFアドベンチャー。4人は、故障して軌道から外れ、地球に脅威をもたらすおそれのあるロシアの旧式通信衛星を修理すべく、チームを再結成する。まさに“最も優れた資質を兼ね備えた”(ウォールストリート・ジャーナル)スペース・カウボーイたちが、不屈の精神とユーモアと勇気を胸に、いま飛び立つ。
【感想】
夢を捨てきれないおじいちゃんたちが頑張って宇宙に行くっていうストーリーはわくわくして面白いんだけど、内容がチープ過ぎるきがした。宇宙飛行士になるための訓練なんかもっと厳しいだろうし、スペースシャトルを飛ばすためのオペレーターはもっと多いはずだし、宇宙船を飛ばすってのは国家的なプロジェクトだと思うけど、2,3人の偉い人の判断で進められてて現実感がない。そう言うのを求めなければまあまあ面白いと思う。
監督と主演がクリント・イーストウッドなんだけど、イーストウッドは年とってもかっこ良くて見ごたえがある。淡々と事実を積み重ねていくって感じがイーストウッドの映画っぽいんだけど、SFには向かないと思う。もっと迫力ある派手な感じの内容を期待してたので残念。
足骨折中なので家で映画ばっかり見てます。こんなにいっぱい映画を観ることができる時期ってのはめったに無いので、ツイてるなあ。幸せだなあ。満たされてるなあ。ありがたいなあ。
人気ブログランキングへ
コメント